木の豆知識~家づくりに使う木はいつ伐採している?~

【2019.05.09】

こんにちは。

島根県松江市や出雲市を中心に注文住宅やリフォームなどを手がけている藤栄工業です。

 

定期的に皆さんに木についての情報をお届けしている「木の豆知識」のコーナー。

家づくりに使われる木は、どの時期に切るのがベストだと思いますか?
今回は、木の伐採に適した季節などを中心に、お話ししたいと思います。

 

3~6月は「新緑の季節」といわれます。その中でも特に4,5月は落葉樹も常緑樹も新しい葉をたくさんつけるのです。

新しい葉をつけるために、木は太陽の光と大地からの水分を豊富に吸っています。

 

逆に秋の木枯らしの季節は、木は紅葉したり、葉を落としたりするので、あまり水を吸いません。

 

つまり、新緑の季節の木には水分がたっぷりと含まれ、木枯らしの季節の木には水分が少ないのです。

 

木はいつ伐採しても水分が含まれているので、乾燥してから家づくりに使います。

ですので、一番水分の少ない時期に伐採したほうが、乾燥までの時間が少なく済み、良い状態の木材ができやすいとうメリットがあるのです。

もう一つ、水分の少ない時期の木には害虫が少ないという大きなメリットも!

 

これらの理由から、木はお彼岸の季節に伐採するのが一番てきしているのです。
昔から伝わる日本人の知恵ですね♪

 

藤栄工業では、昔から伝わる木の知識や、大工の技法などを、現代の家づくりに吸収し、今の技術や資材と組み合わせた家づくりを行っています。

「木の豆知識」は、SNSなどで発信する他にも、講座なども行っていますので、気になる方は当社の最新情報をぜひチェックしてくださいね。