木の豆知識~ふしの少ない木ができるまで~

【2019.03.21】

こんにちは。
島根県松江市や出雲市を中心に注文住宅やリフォームなどを手がけている藤栄工業です

 

藤栄工業が定期的にお届けしている木の豆知識。
今回はお家に使われている木についての豆知識をお届けします

 

家づくりに使われる木は、森林で人の手によって大切に育てられたもの。木は、その成長過程でどうしても枝分かれし、加工した時にそれが「ふし」となります。
真壁づくりの和室に使われる木などは、2面が見える構造になっていますので、ふしがたくさんあると、どうしても不格好に見えてしまいがちです。なので、ふしはなるべく少ないほうがよいのですが、そのためには、1年に一度など定期的に枝打ち作業をし、人の手を加えていきます。

 

そうして育てた1本の木が、家の柱として使えるようになるまでに、かかる期間は50~60年
職人の手によって手入れされた山に育つ木。そうした木のみ、化粧の柱として使えるのです。育てる技術も必要ですが、最近では担い手が減り、これから良い木材はますます取れにくくなることが予想されます。

 

 

藤栄工業では、しまねの木など地元の木材を使いながら、お客様に木について知っていただく機会を設けたり、実際に現地に行く「森のがっこう」といった取り組みを通して、島根の木材を守る取り組みを行っています。
日々、このように地元の木を大切にしているからこそ、藤栄工業が建てるお家は、温かみがあり、しっかりとした長く快適にお住まいいただけるお家を建てられるのです!