エリアによって木の性質が変わる!?木を活かした藤栄工業の家づくり

【2018.11.08】

こんにちは。

島根県松江市や出雲市を中心に注文住宅やリフォームなどを手がけている藤栄工業です。

 

当社では、「しまねの木」を活かした家づくりをしていますが、今回は「しまねの木」の特徴や地域によっての性質の違いなどをお話したいと思います♪

 

例えば家を建てるときに、よく使われるスギの木。

日本の国土の15%を占める面積にスギの木が植えられていて、島根県内にも多くのスギが植えられています。

 

 

その歴史は古く、島根県大田市にある、約4000年前(縄文時代)の森林遺跡、三瓶小豆原埋没林のうち、巨木のほとんどはスギだったそうです。

時代をめぐり、出雲大社にもスギの木が多く使われています

 

島根県民にとって身近なスギですが、木は産地によって成分が微妙に異なるんです。

島根のスギは、他の地域のものよりも、鉄分が多く色味が黒っぽい、何より水に強いのが特徴

これは、以前製鉄業が盛んだった名残りともいわれています。

 

また外国より輸入された木材は、高温多湿な日本の気候に合わないものもあり、そうした木材は、当社ではあまり使いません。

 

このように地域によって持っている木の性質は違い、地元でとれた木は、地域の気候や風土に適しています

そのため、当社ではなるべく「しまねの木」を使うようにしているんです♪