施工事例♪木のぬくもりが伝わる和風のお家~松江市上本庄町A様邸前編~

【2018.10.09】

こんにちは。
島根県松江市や出雲市を中心に注文住宅やリフォームなどを手がけている藤栄工業です。

 

今回ご紹介するA様のお宅は、元々同じ敷地内に江戸時代に建てられた立派なお宅がありました。A様のお宅は、そのお家で使われていた木材を一部使用し、ご先祖様の想いや思い出なども受け継ぎました。

 

まずご覧いただきたいのは、お客様用の玄関です。

 

ゆったりとした玄関を入ると、すぐに10畳の大広間があり、天井に目を向けていただくと、デザインの違う3種類の天井があります

 

左手前にある天井は、「格天井(ごうてんじょう)」と言い、日本の伝統的な天井の一つです。
この天井は、神社仏閣や、住宅の玄関などに用いられる、格式の高い天井とされています。

 

右手前に見える「目透かし天井」は、天井板をあえてピッタリと合わせずに、天井板の間に繋ぎ目を入れることで、すっきりとした印象を与えます。

 

大広間に使われている「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」は、板張りの天井を細長い板材で押さえて作ります。伝統的な和室天井の仕上げの一つで、通気性が良いのが特徴です。

 

廊下には天窓を作ることで、外からの光を取り込み、明るい雰囲気に。

 

3世代が暮らすこのお宅では、扉はなるべく引き戸にして、誰でも開閉がしやすいようにしています。四角形のアクリルもワンポイントで可愛らしい印象です。

次回は、A様邸の後編をお届けいたします。